店長ブログ

1. 2025/06/08(日) 21:57:27|
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デフのグリスについてです。

ボールデフにはボールデフグリス

これはすべらないようにするグリスです。

スラストボール又はスラストベアリングにはブラックグリス

これは滑らす為のグリスです。

塗りすぎは動きが重たくなるので塗りすぎ注意です。

デフボールは１mm角ぐらい　スラストは少し多めにはみださないように　

ぐらいかな！

ではまた！

1. 2008/11/08(土) 11:28:41|
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オイルダンパーの組み立ては人それぞれ十人十色ですが

私なりの組み方を説明していきたいと思います。

いろんな人のダンパーをみて　まず思うのが　

オイル何番ですか？　　です。

聞いてみると同じオイルを入れているのに　硬さがマチマチです。

なぜそーなるのか？

答えは謎です・・・。

それはたぶん組み方が人それぞれだからだと思います。

しかし　エキスパートのダンパーをさわらせてもらって

オイル何番ですか？

「○○です。」

そーですよねぇ。

ってな感じでほぼ思ったオイル番数です。

なんどもなんども組んでスキルアップするしかないのですが

毎回同じよーに組むのは難しいもんです。

さて　組み方ですが　特別なにか難しいことをしているわけではありません。

この特別何もしてません　みたいなのが一番曲者のようです。

それでは　はじまりはじまり～。

イメージはタミヤのTRFダンパーです。

まずショックボディに説明書通りにOリングをはめ込みふたします。

ショックシャフトにダンパーピストン（２穴or３穴）をはめてEリングをとめます。

ここでガタがなければOK！きっちり動かなくなるようには特にしてません。

ショックボディの中に１滴２滴オイルをたらしOリングが傷つかないようにしてシャフトを差し込みます。

次にオイルを一気にショックボディツラまで入れます。

チョビチョビ入れるとたくさん空気が入るのでエア抜きに時間がかかります。

何度か　上下にピストン運動させてエア抜きします。

オイルの容器の先端でエアをつぶしてそのままオイルを再度　ショックボディ一杯までいれます。

ここでエアーリムーバー（真空にしてエア抜くヤツ）を使うと時間短縮になります。

やりすぎると逆にOリングの方からエアかみますのでヤリスギ注意！

わあたしの場合は自然放置約３０分～一晩です。

ここまではたぶん誰がやっても一緒になるはずですが・・・。

次にエアが抜けたのをピストン運動で確認して（やりすぎるとエアかむ）

ここからが人それぞれなんだと思います。

ダイヤフラム　ここがたぶんキーポイント

ショックボディに斜めから滑らすようにダイヤフラムを置いて

上から一指し指でトントントンと６分割（６回じゃない）ぐらいで一方向から順番にオイルを噴出さすように押していきます。

押し始めはダイヤフラムの下はオイルなのでオイルがあることを感じとれるはずですが

トントントンと押して　オイルが感じられなくなるぐらいしっかり？（やりすぎ注意）とオイルをだします。

あとはダイフラムスポンジをおいてショックキャップをきっちりしめます。

オイルが噴出しているのでウエス等でふき取ります。

これで完成　のはずです。

ショックシャフトを押し込むと　スー又はジワーっと押し戻されるはずです。

ここで戻らない場合はオイルの抜きすぎ

スッと戻る場合はオイルが抜ききれていない　と思います。

左右（２本分）は合わせるようにしてください。

抜きすぎの場合はオイルを足す。

入れすぎの場合はショックキャップをゆるめて　ショックシャフトを少し押し入れた状態でキャップを閉めこむ。

こうするとたぶん合わせることができます。

基本組むと左右同じに組みあがっているはずなんですが。最初は難しいと思うので。

その他

メンテナンスする時　オイルを入れ替える時　

Oリングにパーツクリーナーを吹きつけないこと

Oリングが硬くなってしまいます。

あとOリングは定期的に交換してください。

ここが渋くて　オイルの番数が変わったように感じることもあります。

と　まあ　こんな感じです。

特別なことは何もしていませんが　


がんばってください。

目指すは車体を押して　モチモチしてるような（表現がむずうかしい）

スコンスコンじゃなく　オイル効いてるな～って感じになるように

頑張ってくださいまし。

 

1. 2008/09/12(金) 13:59:14|
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デフを滑らなくするには・・・。

デフグリスはプーリーにボール入れた後

約１ｍｍ角ぐらいの量を1個ずつ塗布していきます。

デフリング＆デフのボールはクリーナー等で脱脂しておいてくださいな。

デフを組む前に一度デフスプリングをラジオペンチなどで潰して

スムーズになりますようにって祈ってください。

組み込んで締めこんでいく時に

基本　いっぱいまで締めないことです。

デフリングにボールが当りすぎて　ゴリゴリになっちゃいます。

ゆっくり締めこんで　デフの左側とプーリをがっちり手で動かないように持ち

もう一個の手で右側をまわしてみます。

指2本又は指3本でまわしてみて

動かなくなるぐらい・・・。

表現が難しいけど　力加減はこのぐらいです。

力入れすぎて　バキッって言わさないように！

一回組んであるデフならこのぐらいでスルスルならOKかな？

新品で組んだときは１パックぐらい走ってアタリがでてくると

すべりぎみになるのでいいと思ったところから最初は４５度ぐらい

おおめに締めこんで走行するといいと思います。

あくまでも　締めすぎてゴリってしまうのだけは避けましょう。

うまく伝わるかな？

1. 2008/07/19(土) 11:50:24|
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デフについてです。

スルスルにするには　スラスト部分が重要です。

ちゃんとブラックグリス塗ってあとベアリングを軽くするのと。

これやっとけば　だいたいスルスルに近づくはずです。

1. 2008/07/18(金) 14:39:27|
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今日から気が向いたら更新される

ラジコンカーの組み立て＆セッティング編を書き記していこうかと

思っている次第でございあす。

基本　私の勝手な思い込みなので　参考程度にしてくださいな。

違ってる時は自分で正してくださいね。

まずラジコンカーの場合　実車はよくわからんけど

ツーリングカーは基本タイヤ選択が一番重要ですが

車の方はオイルダンパーとボールデフがきっちりメンテされてれば

そこそこ走りますよ。たぶん・・・。

でも　一番メンドーで油まみれになっちゃうトコでもあります。

ココがエー感じだとよく走るもんです。

次回につづく

1. 2008/07/04(金) 14:48:02|
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